山西農園のアスパラの特長
まず、太い!
そして、劇的に旨い!
「茹でてマヨネーズ付けて食べてごらん」
と山西さんに教えられて、朝収穫したアスパラをお昼に茹でていただきました。
お、おいしい…今まで私が食べていたアスパラは何だったんだろう…。
山西さん曰く、
「アスパラは採れたてをてんぷらにするのが一番おいしいよね。
食べたことない人は、人生損してるよね。ホントに。」
(イントネーションはつぶやきシローさんに少し似ています。)
この劇的においしいアスパラを皆様に味わっていただくために、朝収穫したものをできるだけ早く、味が落ちないよう配慮して配送します。きっとご満足いただけるはずです。
こんなポーズで収穫します。体験してみると意外と腰がつらい。
アスパラ作りのきっかけ
山西さんがアスパラ栽培を始めたきっかけは?
「アスパラって食べたらおいしいでしょ。
近所でアスパラを作っている人がいて、風が吹いたらハネ品をくれるんですよ。
でも、ある日、防風ネットを買ったのね。その人が。
コリャもうもらえないな、と思って自分で始めたんですよ。」
自分で食べたい物を作る。農業の原点がそこにあると筆者は思います。
山西さんがアスパラを作っている理由は4つ。
- 自分で食べたいから
- リタイアしたお年寄りに仕事を作れる
- お年寄りにハネ品をあげると、子供や孫に喜ばれる
「お年寄りって、邪魔にされることはあっても、喜ばれることはあんまりないんですよね」
- 食べると(お年寄りが)元気になる・健康になる
4つの内3つがお年寄りのためなんですね。
余談ですが、山西さんの目線は、いつも少しだけ社会問題の解決に向けられている気がします。
2017年のアスパラは?
新しい畑でアスパラを育成中です。
今年は収穫を行わずに、擬葉を大きく成長させています。
高さは大体1.5m程度にまでなるそうです。モッサモサですね!
アスパラガスがこんなに大きく育つ植物だとは、恥ずかしながら初めて知りました…。
ご注文の前に
ご理解ください
- ご注文確定後、アスパラを発送する際に到着予想日をメールでご連絡いたします。
- 霜や強風のために、ご予約通りの週に発送できなくなる場合もありますのでご了承ください。
山西さんおススメの調理方法
- てんぷら
- 茹でてマヨネーズ
- 取れたてを生で(天気の良い日に一気に伸びた物に限る)
筆者としては「茹でてマヨネーズ」がオススメです。
アスパラの根元から5cmくらいの皮をむき(面倒なら省略)、沸騰したお湯に塩を少し入れて、根元を10秒、その後全体をお湯に浸して1分~1分半。冷ましてから召し上がります。
根元を茹でる際に素手でやろうとすると湯気がものすごく熱いのでご注意を。
ご注文フォーム
生産者の紹介
|
オーナーの山西さん。
山西農園では、父、母、息子の3人で
アスパラ、ゆりね、花ユリを栽培しています。
詳しい情報は こちら を御覧下さい。
|
返品・交換について
お客さまのご都合による返品、交換はご遠慮ください。
商品違い等があった場合には、返品・交換に応じますので、
メールまたはお電話で事前にご連絡の上、商品到着後3日以内にご返送ください。
ご要望・ご感想 送信フォーム
ご注文はこちら 先頭へ戻る